Initiativesの経営診断を受けてみた中小企業経営者の方の声を紹介いたします。
経営診断とは?
- 企業を取り巻く経営環境や企業内部状況を総合的に調査・診断し、現状の問題点や今後達成すべき経営課題の明確化と優先順位づけを行い、解決・達成の基本方向を示すものです。
- 経営診断とは客観的な第3者の視点で現状を再点検し、自社の良い点、改善できる点を整理します。
中小企業経営者の方の声
「半信半疑でお願いしたが、客観的に自社の進む方向性が分かった」 「経営診断での課題の整理により、経営幹部にテーマを振りやすくなった。」 「経営診断の結果が自分の今まで考えと大きく変わらず、経営方針に確信が持てるようになった」 「色々構想はあったが、一気に具体化した。直ぐに取り掛かれそうだ。」 というお声を頂戴しています。
経営コンサルタントに対する不満
経営者の方の中には「経営コンサルタント」にうんざりしている人も多いのではないでしょうか?
- 「大企業のやり方は、中小企業である当社の実情に合わなかった」
- 「難解な理論を押し付けられた」
- 「経験は豊富な方だったが、自分の考える優先度と大きく異なった」
経営コンサルタントが、当社の現状を理解し、当社の課題に優先順位をつけ、当社にあったオーダーメイドの施策を提案する過程が経営診断となります。
Initiativesのコンサルティング方法は、現状の分析、中小企業経営者の方のお話し、社員の皆様のお声から企業の進むべき方向や達成すべき課題、解決が必要な問題を考えていくことを特徴としています。オーダーメイドである為、実状に合わない、何をすれば良いか分からない、方法を押し付けられたということが起こらないのです。
人間であれば・・・
人間には人間ドックがあります。自覚症状がない場合でも、健康かどうか、悪い所がないか、気を付けなければいけないことについて、検査・分析を通じて専門家の意見を聞くことができます。
企業では・・・
企業には生物学的な寿命はありませんが・・・
- 外部環境の変化によるビジネスモデルの劣化
- 例: Microsoft、IBM・・・
-
経年変化に依る組織の硬直化
- 例: 人が入る、人が辞める、業務肥大化
の2点に気を付ける必要があります。
中小企業の経営者は船の船長にも例えられます。つまり、船員さんと船の内部構造に気を付けながら、なるべく嵐の弱いところに進もうということです。
良くある企業の病とは?
企業では業績の如何に関わらず、営業・販売、生産、物流、組織、人事等、通常あらゆる問題・課題があります。下記の図では企業の機能に関わるあらゆる領域が列挙されています。
理想を実現する法
理想を考え、そのギャップを埋める為の施策を練ります。今ある問題を考えるより迅速に、なすべきことが見つかります。
- 理想を考えます。
- 現状で足りないところと、外部環境からするべきことの方向性を定めます。
- 具体的に何をやっていくかを決めます。
上記のプロセスが経営診断の範囲になります。言い換えると経営診断の結果は、コンサルタントから見て一番早く経営者の理想を達成する方法と言えます。
何故、Initiativesの経営診断を受けた経営者が満足するのか?
我々は寧ろ御経験や鋭敏さであれば、事業家である社長の方が余程優れていると感じています。そんな中で、我々が当社に対して貢献できるのは客観的な事実に基づいた分析であると考えています。
経営者 | コンサルタント | |
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経営診断では、今までの実績を踏まえて、事業・組織・財務の面から客観的第3者の視点から自社の強みと課題を抽出し、優先順位を付けて重点施策を立案します。
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