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前職の社長は、社員が自分のことを理解してくれないと、研修ばかりやっていました。しかし、社員の能力の低さではなく、社員に会社の全体像が見えないということが原因だったかもしれません。もし、あの時、助言を求められていたら・・・。独立して中小企業診断士になった私は、経営者と社員の双方の立場が分かる者として、今なら社長の気持ちを社員に伝えられるのではないかと感じます。社員に現状と未来の構想を伝え、全社一丸となって働く会社にしませんか？

幹部社員、若手社員が経営計画の各部分を自ら策定・発表することで、中長期目標を共有し、挑戦できる土壌→結果として 社員のモチベーションをアップさせるお手伝いをします。

中小企業診断士 杉野 洋一

略歴

韓国・インドにて教育・指導・通訳に従事するなど多様な文化・企業環境において活躍。独立後は中小企業を中心に「真にクライアントに寄添うコンサルティング」を信条とし、最近は事業成長に向けた経営指導、業績不振企業への経営改善・事業再生など、幅広く経営指導に携わっている。